らん3歳

らん
05 /05 2018

ランと出会ってあれから3年も経ったなんて早かったようなゆっくりだったような。
あの頃の私は、シェリーとの事が忘れられず涙が止まらない毎日だった。
寂しさに耐えきれず、この辺では珍しいシュナウザーを求めて以前シェリーと出会ったショップや以前のブリーダーさん、ショップの方から教えてもらったシュナのブリーダーさんや、ボランティアの方に教えてもらった里親さんを探していたシュナの女の子。
考えられる限りの連絡先に電話をしまくったあげく、ようやく見つけた、たった1匹のシュナの赤ちゃん。
雨の中
今すぐ逢いにいきます!
と車を走らせた。
会う前からうちに連れてくることは、こころの中で決まっていた。
通りから黒い毛玉が飛び跳ねて遊んでいる姿が見えた。
夫を説得し、家族全員で迎えに行った。
犬の赤ちゃん。
とても可愛らしい存在。
あんなに探しまわって見つけたシュナ。
でも思ったほど、気分は高揚しなかった。
なんだか疲労感があってらんのお世話は、しゅなしゅなにやってもらった。
だから、らんはお母さんはしゅなしゅなだと思っている。
しゅなしゅなが仕事で家を出て行ってしばらくは、しゅなしゅなを探していた。

これも、忘れられない思い出。
うちに来て何日かたったとき、毛糸玉のようならんが、ソファに座っているしゅなしゅなの前に
ゆっくりと歩いて来て、じーつとしゅなしゅなの目を見て
ウーツ
と低く唸って見せた。
その様をみて
なーにこの子!
と思った。
勝負!
という事だったのか。
ショップの主人が
シュナはユニークですよねー
と言った時

と思った。
シェリーは人の気持ちを推し量る事が出来る優しい優等生だったので
でも、らんと暮らしてみて、あのときのご主人の言葉がうなづける。

まだまだ赤ちゃんのらん。
いつまでも、このまま、若々しくいてほしい。
今日は、ささみでも湯がいてあげよう。
お誕生日おめでとう!
5月5日子どもの日。
らんにぴったりのお誕生日。





通称「サボテンの花」

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